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0002. インタプリタのみとし、JIT は後回しにする

  • 状態:採用(範囲は 2026-10-03、後回しの判断は 2026-10-05)
  • 決めた人:ユーザー

JIT はもともと作る予定で、時期は計測を見て決めることにしていました。計測の結果、aube install は 9 割以上が 解釈実行で、ネイティブの約 75 倍かかりました。CheerpX 1.3.9 と比べると、install は CheerpX の最も遅い回と同程度、 frozen install は 1.5〜4 倍遅いという結果でした。正しさの未解決事項も残っていて、コアは paludarium に置き換える予定でした。

コアはインタプリタのみ(--disable-jit)でビルドします。JIT は後回しにし、C 版 blink の fork では作りません。 当面の基準は「不具合の再現に使えれば十分」で、aube #1645 の 4 手順が 12〜20 秒で終わることとします。

コアを paludarium に移してからは、blink の fork とその --disable-jit のビルドはもうコアではありません。 後回しの判断はそのままで、formicarium は JIT を有効にせず、独自の JIT も作りません。

  • 正しさの改善を優先できます。
  • 日常の作業に使える速さ(1 command あたり 1〜2 秒)には届きません。そこまで縮めるには、JIT とコアの常駐の両方が要ります。
  • JIT への投資は paludarium で回収します。
  • 今すぐ C の fork に JIT を作る:コアの置き換えで捨てることになりやすく、正しさの問題も増やしやすい。
  • CheerpX と同等を基準にする:JIT かほかの高速化が先にないと、frozen install が届かない。